家作りにおけるいわゆる「施主支給」はほぼせずに、エコワークスの設計担当とインテリアコーディネーターと相談して大半のことを決めてきたのだが、妻も含めてどうしても女性に理解してもらえなかった、俺の書斎の天井に懸垂バーを設置、に関しては自分で探して購入して持ち込んで施工しもらう「施主支給」となった。
クロス張りや照明工事が終わり、最後の最後に懸垂バーがついた。嬉しい。
この懸垂バーのために梁を1本通しているし、耐加重は120kgまでいけるかなりガチのやつ。
俺も妻もそれぞれ6畳の書斎を設けたが、それぞれに自分のわがままをそれなりに詰め込んだものになった。
懸垂バーは広島のセイコーステンレスで購入。税込44,550円。懸垂バーとケトルベルとエアロバイクで身体を作っていく予定なので、いい投資にしたい。妻の「しばらくしたらハンガーがぶら下がってるんじゃないの」という予言を覆したいのだ。