エコワークスに家を建ててもらうからには、天然乾燥の国産杉材の香りに包まれて暮らしたいという思いが強い。さらに言えば、杉の香りに包まれて毎晩ぐっすり寝たい。ということで、夫婦の寝室は他の部屋よりも「木」多めにオーダーした。
施工はまだだが、天井を節なしの上小の杉板張りにするとともに、ベッドの枕元に、木レンガと棚を造作してもらった。春日の宿泊体験モデルハウスの丸パクリ。
今日、現場に別件の採寸に訪れた際に、寝室を除いたら、木レンガが完成していた。まだ木の生々しさが残っており、ちょっとトーンが落ち着くようなオイルを塗ろうかと考えているが、それはともかくとして、いい感じ。
この木レンガの下に、俺と妻のそれぞれ用のコンセントと、中央に寝室の照明スイッチがくる。寝室にはスマホは持ち込み禁止にする予定なので、棚の上にはスマートスピーカーと小さなプロジェクターと眼鏡ぐらいかな。
その他、外壁担当の職人さんが乗り込んできてサイディングボードを張り始めたり、施主支給の懸垂バーが現場に配達されたり、あれこれ慌ただしくなってきた。
我が家の「施主支給」は、俺の部屋に設置する懸垂バーのみの予定。 pic.twitter.com/X9FBa6egIM
— コウ・タロウ (@KcysHouse) July 27, 2022