朝、日課である妻との散歩の途中に、いつものコンビニに寄ったら、木材を満載したユニック車が3台待機していたので近付いて確認してみると、俺の名前が書いてあった。我が家の構造材が、熊本県の多良木町のプレカット工場から送られてきた模様。
町内をぐるっと歩いて回って帰路に着くと、現場にはクレーン車が来ており、棟梁の采配の下で盛大に搬入が進められていた。
そして夕方。棟梁はすでに撤収された後だったが、この土日の雨天をしのぐために、ブルーシートで基礎まで含めて丸ごと、完璧に養生されていた。施工面積約40坪なので、さながら一面の大海原。
週明けは、さらなる上棟の準備と、足場工事。そしていよいよ、上棟。いろいろあったが、事ここに及ぶといよいよという気持ちになる。