厚生労働省からリリースされた新型コロナウイルスのワクチン接種証明書(以下、ワクチンパスポートを略して、ワクパス)発行アプリがわりと使いやすかったことは、以前ブログに記録した。
先日、3回目のワクチン接種をしてきたので、その情報がどうワクパスに反映されるか気になっていたのだが、結論からいうと、再度ワクパスを発行する必要があった。2回目までのワクパスに自動的に追加されるのかと勝手に考えていたのだが、そうではない。
作業自体はマイナンバーカードと4桁の暗証番号があれば、1分もかからず発行できるので、接種して1週間程度経ったら、アプリで発行しておくといいと思う。接種から何日で基幹システムに情報が登録されるのかは、知らん。
実際に発行してみた。一時的に2つのワクバスが併存するが、削除も簡単なので、2回接種の方は削除した。

世間の感染状況から考えると、3回目のワクチン接種、またもや一歩遅かったというか、後手に回った感は否めないし、今回のオミクロン株の感染拡大、周囲を観察しても子供が学校などからもらってきて、家庭内で爆発、というパターンなので、はたしてワクチンがどこまで功を奏してくれるかよくわかないが、せっかく打ったのなら、ワクパスは発行しておいて損はないと思う。