ショールーム再訪
選択した設備の仕様や色などの細かい点の再確認のために、タカラスタンダードとLIXILのショールームを再訪してきた。LIXILは4月、タカラスタンダードは5月がそれぞれ初回訪問だったので、選んだものの詳細についての記憶も曖昧になっていたので。
タカラスタンダード
風呂はタカラスタンダードに決めたので、パネルの色とシャワーヘッドの仕様を確認。1面をウォルナットホワイトでちょっとだけアクセント。濃い色は掃除が大変、という話しか聞かないので、なるべくシンプルに明るい色でまとめる。
標準使用の「リラクシア Jタイプ」。
「風呂見るだけです!」と予約時点で宣言していたので、サッと確認してサッと退散。滞在時間約15分。初回訪問時については、以下。
LIXIL
LIXILでは玄関ドアと窓サッシ、シェードと電動シャッターを確認。初回訪問時は外壁の色なども決まってなかったので、なんとなくとりあえず選んだが、打ち合わせが進むにつれて外観デザインも固まってきたので、それに合わせて再確認。
玄関ドアの使用やデザインは当初選んだもので問題なかったが、色味を少し濃いものに変更。クリエラスクからミディアムチェリーへ。
外壁がライトグレーなので、シュミレーターだとこんな感じ。玄関前に木のルーバーを設置する予定なので、そもそも外から見えはしないのだが。
サッシの色。写真はシャイングレー・オータムブラウン・ブラック。悩む。
南側であまり軒の出が取れなかった窓が2ヶ所あるので、夏の日射遮蔽用にスタイルシェードを導入予定。実物を確認。
あとはフリー見学時間として、宅配ボックスやエコカラットなどを適当にひやかして、終了。初回訪問時については、以下。当初はキッチンもLIXILが第一候補だったのだが、海外製食洗機についての対応がいまいちだったので、キッチンハウスに軍配。
再訪問、大事
帰りの車の中で妻と話したのだが、やはり再訪問、大事。打ち合わせが煮詰まってくる中で、最初に選んだ仕様がそぐわなくなることは、やはりあるので、手間と時間を惜しまずに、ある程度の段階で再確認すべきだと思った。なんなら最終決定前にもう一度訪問してもいいと思う。
ああ、楽しかった。