とにかくずっと途切れることなく強い雨が降っている。
停滞する前線の影響で、14日も広い範囲で大雨となった。特に、九州北部では記録的な大雨が続き、気象庁は同日午前、福岡、佐賀、長崎の3県に対し、数十年に一度の甚大な被害の危険が迫っているとして大雨の特別警報を発表した。午前6時ごろには3県にまたがる線状降水帯も確認されており、命を守るための最大級の警戒を呼び掛けた。
自宅はハザーマップ的には土砂崩れや洪水の可能性がない場所なので、とりあえずのんびり過ごしているが、場所によっては災害のおそれも出てきているようだし、実際に校区の体育館と公民館は避難所として解放されている様子。
自宅前の水路、深さは3メートルほどあるが、普段は1センチぐらいしか水が流れていないのだが、どえらく増水している。
どうぞ、ご安全に。