記録として。
日付を確認したら2020年2月22日に、とあるグループLINEから流れてきた投稿だったのだが、以下のような内容だった。不自然なスペースなどは、少し修正してある。
友人の内科医からの情報です。
コロナウィルスに関して
武漢のコロナウイルスの研究者で 今回のコロナウイルスは 非常に熱に弱い事がわかりました
今回、武漢ウイルスは耐熱ではなく、26〜27度の温度で殺される。従って、より多くの湯を飲むことが予防になるとのこと。
飲酒温水はすべてのウイルスのために効果的であり、氷を飲まないようにしたほうが良いとのこと。冷たいもの厳禁です!
2月末3月末にはウイルス感染者がタクシー🚕感染、新幹線🚅感染、街中感染がより沢山でてくる可能性があります。
いつも暖かいお茶などポットで持ち歩いて飲んでたら外に居ても大丈夫ですよとのこと。外出しないといけないときは熱いお湯ぬるま湯でも大丈夫です。
で、これに対していくつかの感謝のスタンプが続いた。

26〜27度でウイルスが死ぬなら、昨年の7月ぐらいには北半球の大半の地域で死滅しているだろうし、それよりなにより、一般的な人間の平熱で蒸し焼きにできるので、そもそも罹患しない。非科学的、あるいは反知性主義と罵られようとも、この情報が真実ならどんなによかったか。
ワクチンについてのあれこれもそうだが、とことん「情報戦」なのだな、と痛感する。