7月2日に終わった16kgのケトルベル・スイング・チャレンジに続いて、4kgアップの20kgでのチャレンジをスタートさせたのだが、本日無事に完走した。ケトルベルによるコンディショニングについては、以下。
16kgの30日ケトルベル・スイング・チャレンジについては、以下。
20gk、初日から2日目ぐらいまでは、前に体を持っていかれる感覚があり、体幹をしっかりと固めてスイングする必要があったが、3日目ぐらいから適応できて、安定してスイングできるようになった。

大臀筋や股関節にしっかりと負荷と稼動を感じながらスイングをするようにすれば、呼吸も適度に上がって、エアコンの効いた室内でも、汗をかく。
30日目は250回なので、50回を5セット、インターバル8分でこなしたが、最後は汗まみれで心地よくフィニッシュすることができた。
明日以降だが、さらに重たい24kgを購入しようとも思ったのだが、このまま重量だけを上げていってもいつかどこかで腰を怪我するだけの可能性も高いし、部屋も狭くなるので、20kgでのスイングを1日150回程度こなしつつ、合わせて今度は懸垂にも挑戦していこうと思う。基本はケトルベル・スイングで、それに懸垂をプラスするイメージ。
職場にぶら下がることができる梁があるので、仕事が休みの木日をのぞいて週5回、なんらかの回数を決めてチャレンジを設定する。
ケトルベル・スイングの参考書籍は、SFGケトルベル認定インストラクターの松下タイケイ氏の著書『身体を芯から鍛える!ケトルベルマニュアル』。
スイングを2カ月間行った人から、「スイングはもう慣れました。次は何をすればいいでしょう?」という質問を受けたことがあります。
それに対する答えは、「スイング」です。
ケトルベルの上級インストラクターたちが強調することが、「基本をより素晴らしく!!」です。基本種目であるケトルベルのスイングは、初心者も上級者も続けるものです。(58ページ)
ケトルベル、部屋に転がしておいて、気が向いたらぶんぶん振り回すだけでしっかりと体を動かせるので、本当に気に入っている。ジム通いもジョギングも全部やめて、今はこれだけ。来年建てる自宅の自室には、天井に懸垂バーを設置する予定なので、ケトルベルと懸垂で、体をなんとかしていくのだ。