神は細部に宿るかどうか知らないが、自宅の打ち合わせは照明とコンセントの打ち合わせに突入。
今まではイメージ先行で、こんな感じとかあんな感じ、とこちらがフワッとしたものを伝えても、設計担当やインテリアコーディネーターがこちらの意図を汲んでくれて具体化してくれていたが、照明とコンセントはいよいよ待ったなし。こちらが主体となってしっかりと生活をイメージしていく必要がある。
提示された、たたき台の図面も、いよいよゴチャゴチャと書き込まれていて、まずそれぞれの数字や記号が何を意味するかを理解するところから始める。
次回打ち合わせまでに、コンセントの追加設置場所を自分でしっかりと書き込んでおかなければならないなど、宿題もしっかり出た。
照明はコイズミ照明]で計画するので、今月末にショールーム訪問予定。

ただし、スイッチやコンセントのカバーはPanasonicの「SO-STYLE(ソー・スタイル)」を選択した。直線とマットな質感に惚れた。1ヶ所につき約1,000円のコストアップなので、30ヶ所で30,000円。毎日触るし目にもつくものなので、この金額で気持ち良くすごせるなら許容範囲内。