7月吉日、友人夫婦の結婚披露パーティーが無事に開催された。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置にスケジュールを翻弄されまくった2人だったが、席の配置や招待客数の制限、アルコールの提供の断念など、感染対策に心を砕きながらも、それでも参列してくれた人が楽しめるようにと、とても心配りの行き届いた、素晴らしい式だった。

そんな式に、俺は司会として、息子と娘が式冒頭の「誓いの言葉・指輪の交換・誓いのキス」の牧師とリングガールの大役を仰せつかったのだが、こちらもんなんとか、無事につとめることができて、安堵。
司会と牧師とリングガールを、あまり考えなしに気軽に引き受けたのだが、俺の安請け合いをしっかりと形(息子の牧師風衣装やロザリオの準備など)にしてくれる妻と、無茶ぶりを軽々と受け止めて、さらにいつも上をいってくれる息子と娘に感謝。
ゆうや君・みずほちゃん、結婚おめでとう。末長くお幸せに。