僕が家を建てる理由はだいたい百個くらいあって

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【注文住宅】造成・外構の打ち合わせとインテリアコーディーネーターとの顔合わせ

6月某日、株式会社エコワークスとの打ち合わせ。


てんこ盛り。

造成

まず、測量と造成の担当企業の方との顔合わせと、そのまま打ち合わせ。購入した土地に古家が建っているので、来月から解体・撤去工事が始まる予定なのだが、隣地のブロック塀が少しこちらに越境していたり、配管などを考慮した上で擁壁工事を行わないといけないので、細かいところまでしっかり打ち合わせしておく必要がある。

ということで、図面とにらめっこしながら、検討中。検討中と言っても、専門的なことはよくわからないので、ここに関しては、我々夫婦はプロフェッショナルの皆さんのやりとりを聞くだけの部分が多かったが。

内装

で、メンバーが入れかわって、インテリアコーディーネーター(以下、IC)の方との初顔合わせと、今後の打ち合わせの概観の説明。

決めることがかなりいろいろありそうなので、バテることなく、妥協するとこなく、かつ楽しく進めていきたい。次回打ち合わせまでに、壁材について考えておくように宿題をいただく。エコワークス、標準でLDKは珪藻土壁なのだが、我が家の間取り上、かなり広範囲に珪藻土を採用できそうなので、嬉しい。そのほかの居室は和紙クロス、脱衣室はEBクロスの予定。

外構


そしてさらにメンバーが入れ替わって、前回からの続きで外構の打ち合わせ。前面道路の傾斜の関係から、外階段を向かって右から左に変更してプランニングしてもらったのだが、2週間でまた素敵なデザインが出てきた。以下、写真3枚、【現状】→【前回プラン】→【今回プラン】

間取りを、平面図を元に脳内であれやこれやと妄想している中で、外構はいきなり3Dとしてイメージを提示されるので、テンションがぶち上がる。プランをもとにしながら、取捨選択や追加注文をお願いして、次々回にさらに打ち合わせ予定。

多くのプロフェッショナルが家を建ててくれる

営業担当曰く、ここまでくると打ち合わせのステップとしてはいよいよ後半戦というあたりらしい。着工はまだ先だし、今日の打ち合わせで浮上した内容を反映させると、どうやら引き渡しが最長2ヶ月ほど遅くなりそう、など、いろいろと考えることはあるが、俺も妻もおかげさまでプロセス全体を楽しませてもらっている。


また、今日は入れ替わり立ち替わりで、いつもよりも多くの方と打ち合わせを行ったのだが、本当に多くのプロフェッショナルが本気で取り組んで、いい家を建ててくれようとしている。俺も妻も、「プロ施主」として、いい家を建てていきたい。