娘と息子の小学校の運動会が開催された。
当初の予定では5月30日(日)だったのだが、緊急事態宣言で6月19日(土)に延期、さらに緊急事態宣言の延長を受けての再延期でど平日の6月22日(火)に開催という、コロナに振り回された運動会だったが、中止になった去年にくらべたら開催されるだけましということで、はりきって観戦してきた。
PTAの役員兼いわゆる「おやじの会」のメンバーでもあるので、仕事は完全に放置して、朝一番から終了後のテント撤収まで。
例年とは異なり三部制で、2学年ずつが入れ替えで徒競走と表現演目を行い、保護者も入れ替え制だったが、これといった混乱もなく、自分の子供の学年の種目をしっかりと観戦して帰るシステム。早朝からの場所取りもなく、弁当を用意する手間もなく、子供たちも自分の部が終われば教室に戻って待機と、個人的にはいいことづくめのシステムだった。
2年生の娘は、小学校に入って初めての運動会となるので、昨夜は少し緊張していると言っていたが、ダンスも徒競走も楽しそうだったし、息子はいつも通りに騒がしかった。
素晴らしい運動会だった。