僕が家を建てる理由はだいたい百個くらいあって

住・読・学・旅・玩・贅・遊・愛・金・美

ダイニングテーブルもキッチンハウスの「メルクリオ」が第一候補

5月某日、キッチンハウス福岡ショールームに行ってきました。キッチンの見学に続いての2回目の訪問です。超快晴でした。

キッチンハウス : kitchenhouse|オーダーキッチン・カスタム

f:id:KCYS:20210523165819j:plain
【キッチンハウス福岡ショールーム】


今回の訪問の目的は、ダイニングテーブルの確認です。


来年4月竣工予定の自宅には、1800×900のダイニングテーブルを設置予定なのですが、いろいろ見てもしっくりくるものがありませんでした。

自宅の床は杉の浮造りを予定しているので、下手にウッドのテーブルを選んで、床と色調が合わずにとっ散らかるのが嫌だったので、いっそのことキッチンとテーブル天板の素材を合わせてしまっては、ということで、キッチンハウスを再訪しました。

キッチン本体同様に、高圧メラミンである「エバルト」で作られています。足のタイプは3種類から選択可能で、いわゆるお誕生日席も使える「メタルレッグ」を中心に検討しました。

f:id:KCYS:20210523170303j:plainf:id:KCYS:20210523170321j:plain
【カタログより】


天板の色味は違いますが、1800×900の実際のサイズを体感。横幅が900を超えると、対面とのやり取りが遠くてしにくくなる、ということで、やはり900が適正サイズのようです。基本は4人掛けで、適切な椅子を選べば来客時には大人が8人までは無理なく座れます。定価は約20万円ということで、キッチン本体の色「メルクリオ」に合わせて、エコワークスのインテリアコーディネーターへの見積もりの送付を依頼しました。

f:id:KCYS:20210523165917j:plain
【エバルトダイニングテーブル】
f:id:KCYS:20210523170044j:plain
【メタルレッグタイプ】


少し時間に余裕があったので、すでに見積もり作成済みのプランの詳細を再確認。シンクや収納周りを妻がじっくり吟味していましたが、キッチンハウスBASIC自体が、かなりしっかりとした標準仕様なので、安心したようです。

f:id:KCYS:20210523170224j:plain
【切り込みありのシンク】