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TOTOのショールーム訪問、トイレはフローティングデザインの『FD』にほぼ決まり

TOTOのショールーム訪問

ゴールデンウィーク某日、TOTOのショールームに行ってきました。場所はキャナルシティ内。外国人旅行客のいなくなったキャナルシティは、いつ行っても閑散としています。

TOTO:トイレ・ユニットバス・システムキッチン・洗面所・リフォーム・増改築

トイレについては、事前に情報収集した上でTOTOに絞り込んでいたので、ほぼ最終確認としての訪問です。


目当てのモデルは、今年の2月に発売されたフローティングデザインの『FD』一択。

フローティングデザインの『FD』

FD - 商品紹介・価格情報|TOTOのトイレ(便器)・温水洗浄便座「ウォシュレット」

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【『FD』】


どこらへんが「フローティング」かというと、ここらへん。

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【フローティングデザイン】

タンクレスではなく、背面にはちゃんと貯水タンクが付いていますが、ボックスで隠れています。壁面に特殊な金具を打ち込んで固定するので、フローティングにも関わらず、対荷重200キログラムということで、よっぽど太るか、便器の上で飛び跳ねでもしない限り、大丈夫そう。

トレイ掃除は私の担当なのですが、床をトイレクイックルでサッと拭き掃除できるのは、とてもいいと思います。

夜中は便座下の照明が、トイレ内を優しく照らしてくれます。40歳を過ぎたあたりから、夜中に尿意で目覚めることが多くなったので、この機能はありがたい。オプション料金20,000円。


便座ふた裏も掃除しやすそう。ウォッシュレットは、主だった機能が一通り搭載されています。

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【便座ふた裏】


我が家のプランでは手洗いがトイレの外に設置されるので、定価は便座とウォッシュレット本体のみで334,400円プラス足元照明の20,000円で、354,400円。ここからハウスメーカーに見積もりが飛んで、掛け率に応じて値段が決まるのですが、『FD』は最近の発売なので、定価に近い金額で提示されるかもしれませんね。

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【便器とウォッシュレットで334,400円】