現在は、設計担当の方から間取りの提案をいただき、図面をA3でプリントアウトして夫婦それぞれのワークスペースの壁に貼ってあれこれ妄想を楽しんだり、次回打ち合わせ時にリクエストしたい内容などをリストアップしている段階です。
サイズ感を確認するための涙ぐましい努力
LDKや居室、ウッドデッキのサイズ感を確認する上で、図面上の数字だけだとどうしてもイメージがわきにくく、夫婦で難儀していました。
モデルルームが近所にあれば、足繁く通って確認するということもできるのですが、自宅から最寄りのモデルルームが福岡市西区愛宕のヒットマリナ通り住宅展示場で、東区から西区に福岡市を横断しなければならないので、ちょっと難しいです。
ということで、超絶アナログな手法で図面のサイズ感を確認することにしてみたのですが、これがかなりいい感じだったので、記録として。
現在の住居の間取りを住宅情報サイトで探す
現在住んでいるマンションをウェブで検索すると、かなりの確率でホームズかSUUMOがヒットします。部屋情報をみると間取り図が掲載されていることが多いです。例えばこのような感じ。

サイズを1センチ=1メートルに編集してプリントアウト
次にこの間取り図をダウンロードして、リビングの端から端などを実際に測定した上で、画像編集ソフトで、1メートルを1センチに縮小したサイズに編集して印刷します。
居室ごとに切る
この段階で、間取り全体の比較はできますが、さらに詳細に検討(妄想)するために、プリントアウトした図面を居室ごとにカットします。バルコニーやPS(パイプスペース)などは、居室の広さには関係ないので、排除します。44歳中年がなにをやっているのだろうと自問自答したくなりますが、それはそれとして、楽しいです。
新居の間取り図と比較して楽しむ
パズルを楽しみましょう。
妻にも一式用意して渡したのですが、日々暮らしている今の自宅との比較が、一番わかりやすかったようで、好評でした。